2024日経新春杯 レース分析

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過去10年上がり分析

最速地点 最高速度 失速度合
14 L2 高速(11.0) 失速(△0.8)
15 L2 高速(11.3) 超持続(△0.2)
16 L4 低速(11.6) 超持続(0)
17 L2 低速(11.8) 持続(△0.3)
18 L2 高速(11.4) 超持続(△0.2)
19 L4 低速(11.9) 持続(△0.5)
20 L2 低速(11.7) 超持続(△0.1)

(17は稍重、その他は全て良馬場)

21~23は中京開催のため省略

失速度合は持続型がほとんど

 ー淡々と流れて、坂を下ってから動き出すレースが多く、直線平坦の京都だとゴールまでスピードが落ちない

・スローペースでも最高速度は低速どまり

 ーその時の馬場状態にもよるが、今年も時計がかかる馬場なので傾向は引き継がれそう

ペース予想

近3走で逃げたことのある馬(3頭)

リビアングラス(2回)

 サヴォーナ・ディアスティマ(1回)

リビアングラス・ディアスティマの2頭は、ハナが切れるなら逃げたいタイプ

ただし、どちらもテンが速くなく、2番手でも競馬はできるので、ゲートの出が速い方がハナで落ち着く可能性の方が高い

今年のペース想定

ディアスティマ・リビアングラス以外、先行馬がほとんどいない

⇒スローペース濃厚

⇒近年の傾向通りL2低速(超)持続戦を想定

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