予想・買い目
◎02 クイーンズウォーク
○17 タガノエルピーダ
▲07 ステレンボッシュ
☆10 アドマイヤベル
△12 チェルヴィニア
△13 スウィープフィート
△14 ライトバック
単勝 2 (20%)
馬連 2-17 (10%)
ワイド 2-17 (30%)
3連複 2-17-7,10,12,13,14 (4%×5)
3連単 2,17→2,17→7,10,12,13,14 (2%×10)
◎02 クイーンズウォーク
【アピールポイント】
・L3高速失速戦のクイーンS勝利
⇒47.1-46.0とスローバランスのマイル戦で、L3高速失速戦となったクイーンSを大外一気で勝利
前半スローからのトップスピード出し切り戦で、メンバー中一番成果を挙げており、舞台替わりは大歓迎
・桜花賞の直線でのコース取り
⇒桜花賞は、1枠スタートで終始内を通す形となったが、外の方が伸びる馬場だったこと、直線の進路がスムーズに空かなかったことの2点で伸びあぐねる形になった
先週のヴィクトリアマイルでも、前哨戦の阪神(桜花賞前日の阪神牝馬S)で内を通して負けていたテンハッピーローズが変わり身を見せたように、前走は度外視できる内容と考える
その他の馬
タガノエルピーダは、前走の忘れな草賞が特殊なレース
前3頭が離して逃げたものの、3コーナー辺りでいっぱいとなり、早めに先頭に立つ形となったが、そこからもうひと伸び(L2高速失速戦)で勝利した
新馬勝ち直後で挑んだ朝日杯FSは、マイルの速い流れから早めに抜け出す形で好走したが、より前後半のバランス的には前傾となったチューリップ賞で伸びきれなかったことから、本質的には長めの距離の方が良さそう
末脚の質は高い馬なので、外枠を克服できれば十分にチャンスはある
ステレンボッシュは、持続戦での勝利ばかりなのが気になるポイント
出し切ってからの失速戦は未知数なので、評価は3番手にとどめる
桜花賞で追い込んで3,4着だったライトバック・スウィープフィートは、ともにスローは問題ないが、距離はマイルくらいの方が良さそう
中距離らしい流れになった場合は、アドマイヤベルの方が安定感はありそうで、トップスピードだけを問われる形なら巻き返せそうなチェルヴィニア含めて抑えまで。