過去10年上がり分析
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
16 | L3 | 低速(11.5) | 失速(△0.9) |
17 | L2 | 高速(11.2) | 持続(△0.3) |
18 | L2 | 高速(11.3) | 持続(△0.3) |
19 | L2 | 高速(11.0) | 失速(△0.9) |
20 | L2 | 高速(11.4) | 持続(△0.5) |
(21~23は阪神開催のため省略)
(16,20は重、17は稍重、その他すべて良)
(最高速度:最速地点が、11.0~11.4は高速、11.5~11.9は低速)
(失速度合:最速地点とL1のラップ差が、0.3~0.5は持続、0.6~0.9は失速)
・L2高速持続戦になりやすい
ーサンプルは少ないが、5回中3回がL2高速持続戦とかなり偏った傾向がある
牝馬限定戦だとペースが遅くなりやすいが、1400mでもその傾向が色濃く出ている
ペース予想
近3走で逃げたことのある馬
⇒ウインシャーロット(2回)
スタートでアクシデントがない限り、ウインシャーロットが逃げるのは間違いない
トップスピードがあるタイプなので、スローペースに落として直線勝負になりそう
今年のペース・上がり想定
⇒今年もL2高速持続戦になる可能性は高い
⇒スローペースでゴール前もスピードが落ちないレースになるので、基本的に先行有利
⇒ただし、馬場傾向は外差しで、過去レースもL2高速持続戦でも差し馬が何度も来ているので、トップスピードの高さ(2ハロン速い脚を使えればいいので、持続力は不要)が武器の馬ならば届くレース