過去レース分析・コースの特徴
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
15 | L4 | 超高速 | 超失速 |
16 | L4 | 高速 | 超失速 |
中山ダート1200はほとんどがL4超高速超失速戦。スタートしてから下り坂で勢いがついて、その勢いのまま急坂を惰性で駆け抜けるコースです。
前半のペースが早く、ラストは13秒近くまで落ち込む極端なコースで適性がはっきりと活きる条件です。
予想【自信度D】
◎02ペイシャバラード
△01トロピカルスパート
△04ビービーサレンダー
△08トーセンミッション
△11ナムラヒューマン
△12ソルプレーサ
△14リンガスウーノ
単勝2 (25%)
3連複1頭軸2-1,4,8,11,12,14 (5%×15)
◎02ペイシャバラード
前走は初の1000万でしたが、外から逃げてL4超高速超失速戦で3着。クラスのめどをたてました。500万勝ちもL4超高速超失速戦で、適性ははっきりしています。
左回りを中心に使われているので、中山でのレースはデビュー戦となる未勝利戦のみですが、福島で勝ち鞍もあり右回りでも走れます。逃げ馬も少なく、内からでもハナが取れそうで逃げ切りを期待します。
△01,04,08,11,12,14
ヒモの6頭のうちトロピカルスパート、ビービーサレンダー、リンガスウーノは今年L4超高速超失速戦で勝っています。トーセンミッションとソルプレーサは3着。残りのナムラヒューマンは2走前が9ヶ月ぶりのレースでしたが、L4高速超失速戦で13番人気4着。休み明けでいきなり超失速戦で走れたように向いています。