2017/09/23中山10R茨城新聞杯【自信度C】

過去レース分析・コースの特徴

最速地点 最高速度 失速度合
15 L3 高速 超失速
16 L2 高速 超持続

(15年は不良馬場、16年は重馬場)
今年も朝までの雨が残りそうで、不良まではいかないでしょうが稍重~重での開催となるでしょう。さすがに16年のような超持続レースは異例ですが、雨が残ると中山らしい超失速レースは減ってきます。

今開催の中山ダート1800はL2最速戦が1鞍のみで残りはL3かL4最速戦。特にL4最速戦が多くなっています。雨が残ることも考慮し、L4低速失速戦辺りを念頭に予想を組み立てていきます。

予想【自信度C】

◎16リヴェルディ
◯14クラシコ

馬連14-16 (50%)
馬単16→14 (50%)

◎16リヴェルディ

3歳馬リヴェルディから。前走東京マイルの青梅特別はL2高速失速戦を後方から猛然と追い込んだものの3着まで。一方、2走前の鳳雛Sは初の1800で、内枠で勝負どころで動けなくなるところはありましたが、L4低速失速戦を直線で追い込んで2着。

東京マイルで新馬・500万と連勝していますが、ヒヤシンスSでは通用せず1000万でも置いていかれたように、本質的には1800の方が合っていそうです。その唯一の1800で、今回想定する流れと同様な流れで好走しているため本命にしました。

◯14クラシコ

クラス上位の力があることは周知の通りで、ここ3戦もL3低速超持続戦、L4低速失速戦、L3低速失速戦とロングスパートのレースで堅実に走っています。

メンバー的にすんなり2番手の外が取れそうですし、軸としては信頼度が高そうです。

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