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過去レース分析・コースの特徴
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
15 | L2 | 低速 | 超失速 |
16 | L2 | 低速 | 超失速 |
土曜福島はやや時計のかかる馬場。500万ですが1200のレースが2鞍あり、どちらも1分9秒台後半。差しも決まっていたように馬場は重そうです。
展開は比較的読みやすく、最内を引いたプリメラアスールがハナ。ジョルジュサンクとマイネルミラノが2番手でしょう。そして、マイネルミラノがいるということは早めスパートは間違いなし。L4から11秒台後半を継続し、L2が最速。そこからは失速戦になると思われます。
ペースは遅そうですが早めスパートになる分、この重い馬場だとラストの失速幅はそれなりに大きくなりそうです。前半の追走自体は楽にできそうなので、後半型でも対応は可能です。
予想【自信度B】
◎02ベルーフ
◯10マイネルミラノ
▲07フェルメッツァ
△04ショウナンバッハ
単勝2 (20%)
複勝2 (60%)
馬連BOX2,4,7,10 (2%×6)
3連複BOX2,4,7,10 (2%×4)
◎02ベルーフ
今年に入ってからイマイチな成績ですが、ベストは小回りの1800~2000。小倉での2戦は持続戦で前が止まりきらなかったのが痛かったです。
昨年の小倉記念2着がL4低速超失速戦、チャレンジカップがL3高速超失速戦で、ラストにかなり落ち込む流れになると、前がバテたところを拾っていくことができる馬。
前半のスピードを問われると少し苦しいところがありますが、今回はスローからのロングスパート戦が予想されます。前半をゆっくりとしのげれば、ラストのバテ差しが利いてきます。久しぶりに条件が向いたと思うので、積極的に狙っていきます。
◯10マイネルミラノ
オールカマーでようやく復調の兆しをみせました。
ロングスパートが持ち味で、今春の福島民報杯や15年巴賞などは早めスパートからの失速戦で勝っています。早めに仕掛けて後続の脚を削ぐ感じ。
夏の成績が良くなかったので、まだ信じきるところまではいきませんが、いつも通りのレースができれば当然チャンス。
▲07フェルメッツァ
これはマイネルミラノが勝った福島民報杯の2着馬。この馬は準オープン勝ちも中山のL2低速失速戦で、トップスピードの高さはありませんが小回り適性とラストの失速に強い馬。
小倉記念では持続戦でも競馬ができていて、絶対能力もつけてきているので初重賞制覇の可能性もありそう。
△04ショウナンバッハ
これはベルーフとセットのイメージ。
元々2000よりも長い距離で勝ち上がってきていたので、前半のスピードが足りないですが、早めスパートから前が最後に止まる流れになると確実に差し込んでこれる馬。
今回は意外とこのタイプが少なく、マイネルミラノがロングスパートの我慢比べを仕掛けてきた際に、われ関せずの後方一気の可能性があります。
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