9/10中山11R京成杯オータムハンデ【自信度D】

過去レース分析・コースの特徴

最速地点 最高速度 失速度合
15 L2 高速  持続 
16  L2  低速  持続 

詳細は京成杯オータムハンデ過去レース分析を参照ください。

予想【自信度D】

◎04オールザゴー
◯09ウキヨノカゼ
▲06グランシルク

単勝4(15%)
複勝4(50%)
馬連4-6,9(5%×2)
ワイド4-6,9(10%×2)
3連複4-6-9(5%)

◎04オールザゴー

1800の未勝利、1600の白梅賞、1400のマーガレットSと全て低速での勝利。
また、白梅賞とマーガレットSは持続戦でもありました。適性面では十分なものを持ち合わせています。
NHKマイルカップ(L3高速持続戦)でもそれなりに走れましたし、前走の新潟高速超失速戦を度外視すれば買える要素はあると思います。この人気なら。

◯09ウキヨノカゼ

クラシック戦線の頃は高速失速戦のイメージが強い馬でしたが、1200路線を経て持続型に変化してきています。
久しぶりの重賞勝ちだった福島牝馬SはL4低速持続戦で、瞬発力を武器としていた2,3歳時が嘘のような持久力を示しています。
16ターコイズSの4着負けが気になりますが、この厩舎が横山典騎手を起用する際は勝負がかりなので評価を上げました。

▲06グランシルク

今年に入って(0,3,2,0)と惜しい競馬が続いています。
一連の内容も超高速戦もあれば低速戦もあり、超持続戦もあれば失速戦もありとどんな条件でも好走しています。
3歳春は中山マイルで低速持続戦でこその馬でしたが、年を重ねて適性の幅が広がってきています。
今ならスローからの高速持続戦の方が向いている気もしますが、近走が示す通り大崩れはなさそうです。

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