2018年はメインレース以外で、買いたいレースがあるときに厳選1鞍として予想を公開します。
今回は京都金杯の後に行われる京都12R芝1200の1000万下を取り上げます。
一発目となる今回は景気づけにしっかり当てたいですね。そこそこの人気にはなりそうですが、単複で勝負します!
コースの特徴
昨年も京都金杯の後に同条件のレース(芝1200の1000万下)が行われ、12番→4番→16番で決着。
・・・思いっきり外枠が来ていますが、12番オールインワンが逃げて最内を通り、3着の16番ハピネスも先行し内から2頭目を追走しています。
正しくは内枠天国というより内ラチ沿いを通さないとダメと言った方がいいでしょう。外枠でも先行して内に切れ込む競馬ができれば問題ないです。
京都1200は前半で一番早くなる2ハロン目が上りで、3ハロン目が下り坂。残りの600が平坦というコース形態です。
前半でペースが上がりづらい条件で、かつラスト600が平坦であることから、よっぽどの飛ばしあいにならない限りは先行馬が絶対的に有利です。
今回のメンバーではおそらく13番ブロワがハナを主張し、キャンディバローズ・ヒルノマゼラン・ブラヴォバンビーノ・ウインソワレ・ダイシンバルカン辺りが2番手集団のポジション取りをすることになるでしょう。
すんなりブロワがハナを取ったら2番手集団は突っつくような競馬にはならないでしょうし、スローペース濃厚。内を通せる先行馬を狙います。
予想【自信度B】
◎[最強]競馬ブログランキングへ(50位前後にいます)キャンディバローズ(レース後追記で公開)
単勝◎ (20%)
複勝◎ (80%)
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◎[最強]競馬ブログランキングへ(50位前後にいます)キャンディバローズ(レース後追記で公開)
内を通せる先行馬ということで、確実に内からの競馬になるはずの馬を本命にします。
前走は休み明けで大きく体が増えていましたが、好スタートから最内を通してゴール直前まで粘りました。その前走は外を通した人気薄のワンツースリーで大波乱の決着でした。内を通した馬には少し厳しい馬場だったので、ギリギリまでよく粘っていたと思います。
スタートは安定している馬で、枠順にも恵まれました。2番手の最内で我慢して、直線でちょろっと抜け出す競馬が出来そうで、2年ぶりの勝利のチャンスもありそうです。