過去レース分析・コースの特徴
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
16 | L2 | 高速 | 失速 |
17 | L2 | 超高速 | 失速 |
(すべて良馬場)
(最高速度:~10.9は超高速、11.0~11.4は高速)
(失速度合:最速地点とL1の差が0.6~0.9は失速)
想定上がり:L2高速失速
2日連続で中京メインは芝1200での競走。土曜メインの予想段階では、内が厳しいのではという見解でしたが、見事に内の馬にやられてしまいました(1~3着まですべて人気上位馬でしたが)。
あまり馬場のどこを通すかには神経質になる必要がないでしょう。
少頭数で行われますが、逃げ馬が不在。レースですのでどれかが逃げることにはなるのですが、レース前にそれを読むのは難しいレベルです。
ただ、どれが逃げるにしても先行馬も少ないメンバー構成ですので、前半はかなり遅くなりそうです。これはここ2年の長篠Sもそうで、前半が34秒前後とゆったりとした流れになっています。
今年もスローペースから直線の決め手勝負になるのは間違いありません。そのうえで、土曜メインが33.9-35.5=1:09.4とかなり時計がかかっていたので、ここも8秒台後半の走破時計になりそう。
時計がかかる馬場に強いL2高速戦巧者を狙います。
予想【自信度C】
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単勝◎ (20%)
複勝◎ (80%)
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500万条件をずっと抜けられないような馬でしたが、ここにきて突然の2連勝。
ここ2戦L2最速の失速戦だったので、流れが向いたこともあるでしょうが、一番の要因は全体時計。
500万勝ちが1:09.5、1000万勝ちが1:08.4と時計がかかる馬場でのもので、時計に限界があるこの馬にとってタフな馬場で速い全体時計が求められなかったのがプラスに働いています。
今回もスローのL2失速戦の可能性は極めて高く、時計がかかる馬場で8秒台後半の勝ち時計になりそうなのもプラス。これだけ条件が揃えば3連勝も夢ではないのではないでしょうか。