2018福島牝馬ステークス過去レース・上がりラップ分析ページ

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 2018年4月21日(土)の福島競馬場メインレースは、ヴィクトリアマイルへの東のステップレース・福島牝馬ステークスです!

 過去10年の勝ち馬でヴィクトリアマイルも続けて好走したのは、09年ブラボーデイジーくらい。G1級の牝馬が出てくることはまずないので、本番でも軽視されやすいステップですが、17年4着デンコウアンジュ、15年5着ミナレット、13年2着マイネイサベルと数年に1度はヴィクトリアマイルでも馬券になっています。

 しかも、マイネイサベル以外は2桁人気、ミナレットに至っては最低人気でG1史上最高配当を演出したのは記憶に新しいところ。福島牝馬ステークスで勝っていなくても、条件の大きく変わるヴィクトリアマイルで激変することがあります。

 ヴィクトリアマイルで穴を狙うならば、見逃すことのできない1戦ですね。

 今年は中山牝馬ステークス組が中心で、1着カワキタエンカをはじめ、3~7着馬と11着馬の7頭がエントリー。12頭中7頭ですから、中山牝馬ステークスのやり直しに近いレースになりそうです。この組の出し入れを考えるのが、一番重要なポイントとなるでしょう。

 以下、新潟での代替開催だった2011年を除く過去10年の上がり傾向、私の過去予想、福島牝馬ステークスのポイントとなります!

過去10年の上がりラップ傾向

 

最速地点 最高速度 失速度合
08 L4 低速 失速
09 L3 超低速 失速
10 L2 低速 超失速
12 L2 低速 超持続
13 L1 低速 超持続
14 L2 高速 失速
15 L3 低速 持続
16 L2 高速 超持続
17 L4 低速 持続

(09は不良、10は稍重、11は新潟開催)

(最高速度:11.0~11.4は高速、11.5~11.9は低速、12.0~は超低速)

(失速度合:最速地点とL1の差が0~0.2は超持続、0.3~0.5は持続、0.6~0.9は失速、1.0~は超失速)

 ハッキリ言って、上がりラップの傾向はありません。その時の馬場やメンバーによって、ペースがバラバラなので、特定の傾向が上がりに出るレースではありません。

 前半のペースは、57秒台が1回、58秒台が3回、60秒前後が4回、64秒台(09の不良馬場でのもの)が1回となっています。強いて言うなら、牝馬戦としては前半が速くなりやすいレースです。

 福島競馬場の馬場状態ですが、今開催は初日から時計がかかる馬場になっています。先週は雨も降ったので、開幕週よりさらに一段階馬場が悪くなった印象です。

 G1レースがある中央4場では、G1の開催時期に合わせて馬場が一番きれいになるような整備がされている昨今ですが、ローカルでしかも夏場のメイン開催でない場合は、セオリー通り開幕週から最終週に向けて徐々に芝の状態が悪くなると考えていいと思います。

 今週はBコース開催ですので、Aコース2週目で雨が降った先週より多少は速くなるでしょうが、1分47秒台の決着くらいを想定します。

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過去の予想結果

本命馬 結果
16 キャットコイン 9番人気15着
17 フロンテアクイーン 4番人気2着

 過去2年は速くなりそうとみて、中団以降の馬を軸にしています。

 16年は予想に反してドスローで、15番人気マコトブリジャールが1着・13番人気オツウが3着と前残りで大荒れでした。17年は差し決着でしたが、ど安目での決着と当たっただけよかったという予想結果でした。

福島牝馬ステークスのポイント

 このあとすぐに予想記事の制作に移るため、特注馬はなしです。

 半分以上が中山牝馬ステークスからの転戦となる構成ですので、中山牝馬ステークスを簡単に振り返っておきます。

 カワキタエンカがゆったりとハナを取ってマイペースに落とし、前半は61.3とスローペース。動き出しも遅くL2低速持続戦で、悠々と逃げ切り、2着フロンテアクイーンから少し離れた3番手争いが大激戦。3着レイホーロマンスから11着ワンブレスアウェイまで0.3秒差の間に収まるハンデ戦らしいレースでした。

 今回の福島牝馬ステークスは、2013年の15頭立てを除いて常にフルゲートで行われてきたこのレースとしては異例の12頭立て。中山牝馬ステークスにはいなかった、ノートフォーマルとサルサディオーネが先手を取りたいタイプですが、カワキタエンカは譲らないでしょう。

 カワキタエンカは、小回りでも直線の長い外回りでもL2地点で加速するレースが多いですから、中山牝馬よりは少し速いペースで引っ張って、コーナーで一度緩めて直線勝負という形に持ち込むと考えられます。

 福島の馬場がスピードの出ない状態ということも踏まえて、L2低速失速戦になると想定します。中山牝馬の時よりL1で失速するはずなので、そこを差し込める馬がいるかを探していくことになります。

 

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