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2018小倉2歳ステークス過去レース・上がりラップ分析ページ

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 2018年9月2日の小倉競馬場メインレースは、関西圏では世代はじめての2歳重賞となるG3小倉2歳ステークスです!

 1200で行われるということもあり、クラシックにはつながりにくいレース。2年前の勝ち馬レーヌミノルが桜花賞を制しましたが、このレースを勝ってG1馬になったのは01年タムロチェリー・03年メイショウボーラーの2頭(障害も含めれば96年ゴッドスピードも)。

 ただし、このレースは函館2歳ステークスとは違い、スプリント路線で古馬になっても活躍する馬は多数います。函館2歳Sの場合は、その後一度も勝てない馬も多いですが、小倉2歳ステークスに関しては古馬になってからも渋く活躍する馬が複数います。

 今年から葵ステークスが重賞となったことで、3歳のスプリント路線も整備されてきています。ここからスプリント界の頂点を目指す馬が現れてもおかしくはないでしょう。

 以下、過去10年の上がり傾向、私の過去予想、小倉2歳ステークスのポイントとなります!

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過去10年の上がりラップ傾向

 

年  最速地点  最高速度  失速度合  前後半3F
08 L2 低速(11.6) 失速(0.8) 33.235.9
09 L3 低速(11.5) 持続(0.4) 33.8-35.2
10 L3 低速(11.6) 持続(0.5) 33.135.6
11 L3 低速(11.6) 持続(0.4) 33.4-35.4
12 L3 低速(11.5) 持続(0.4) 32.7-35.2
13 L3 低速(11.6) 失速(0.8) 33.135.7
14 L3 高速(11.4) 超失速(1.0) 33.0-35.4
15 L3 低速(11.7) 超持続(0.1) 33.5-35.4
16 L3 高速(11.4) 持続(0.5) 33.3-34.7
17 L3 低速(11.6) 失速(0.6) 33.335.8

(13は重、11,15は稍重、残りは良)

(最高速度:11.0~11.4は高速、11.5~11.9は低速)

(失速度合:最速地点とL1の差が0~0.2は超持続、0.3~0.5は持続、0.6~0.9は失速、1.0~は超失速)

 一言で表すなら激流。前後半3Fの欄では、前半33.5未満・後半35.5以上を赤色にしましたが、ほとんどのレースが33秒台前半で入り、後半は35秒台になります。

 2歳のこの時期で前後半のラップ差が2秒近くあるので、かなり早めに苦しくなります。最高速度はほとんどのレースがL3なので、前半で勢いをつけて惰性でなだれ込む形のレースなのですが、最高速度は低速が優勢になっています。

 つまり、前半の猛スピードは長く続かず、早めに減速が始まって11秒台後半から12秒台のラップを後半3ハロンで刻んでいることになります。後半のスピードは必要とならず、タフな流れに耐性がある馬が上位に来ることになります。

 早めに失速が始まるので、逃げ馬は大不振。直線が短いので2,3着に残ることはありますが、過去10年で逃げ馬の勝利はゼロ。前半の乱ペースを少しでもやりすごす必要があります。

 ただし、差し馬も以前ほどは来れなくなっています。これは、後方からのポジション取りを意識的に行っているというよりは、前半ついていけなくて中団以降のポジションになる馬が多いからだと思われます。ハナを取り切るまで脚を使ってはダメですが、前半での追走スピードは必須です。

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過去の予想結果

本命馬 結果
16 キョウヘイ 5番人気4着
17 ペイシャルアス 4番人気6着

 すでに前半の方が1秒以上速いレースを経験している馬を本命にしています。キョウヘイが後方からの競馬になるのは織り込み済みでしたが、ペイシャルアスがほぼ最後方になるとは予想だにしませんでした。

 キャリアが少ない馬が多く、小倉1200で逃げ切っている馬が大半なので、テンのスピード比較が難しいレースではあります。

小倉2歳ステークスのポイント

 激流になるので、前半の方が速いペースで好走した経験があるのは大きな強みになります。

 実際、過去10年の勝ち馬のうち6頭が前半の方が1秒以上速いレースで勝ち上がっています。例外は、09年ジュエルオブナイル・11年エピセアローム・13年ホウライアキコ・15年シュウジですが、11年・13年・15年は湿った馬場でのレース。また、エピセアローム・シュウジはマイル勝ちがある馬なので、雨馬場や1200より長い距離経験がある場合は(前半ついていければ)チャンスがあるのでしょう。

 今年の登録馬は、シングルアップ・タガノジェロディが1400以上で勝ち上がっています。シングルアップに関してはフェニックス賞も勝っているので小倉1200経験もあり。

 そのフェニックス賞は、12.0-10.4-10.9-11.4-11.6-12.1(33.3-35.1=1:08.4)という走破ラップ。馬場状態はこの時の方がいいですが、小倉2歳ステークスの水準級では走れています。この組はある程度信頼できるでしょう。

 特注馬は、そのフェニックス賞よりも優秀なラップタイム・走破時計を計測した馬を選びました。おそらく人気は高いでしょうが、今年はフェニックス賞が優秀かつ上位馬が揃って登録してきているので、これに対抗できる馬は少なさそう。アタマで狙うなら、という観点で特注馬を選びました。

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