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2018マーチステークス過去レース・上がりラップ分析ページ

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 2018年3月25日中山競馬場のメインレースは、ダートのハンデ重賞・G3マーチステークスです!

 ハンデ重賞であることや直後に大レースがないことから、すでに実績のある一流馬の参戦はほとんどなく、オープン特別クラスの常連や昇級直後の馬が集まりやすいレースです。

 そのため近年で、後にG1でも活躍した勝ち馬は09年エスポワールシチーと17年インカンテーションくらい。インカンテーションに関しては長期休養で調子を落としていただけなので、元々実績があるマーチSとしては異例のタイプの勝ち馬でした。

 今年はG1馬オールブラッシュロンドンタウンが参戦予定ですが、どちらもG1勝ち後は不振が続いています。また、4歳世代の代表格エピカリスもエントリーしていますが、こちらも失意のアメリカ遠征後はイマイチ。

 実績馬の近況が物足りないので、中山1800で2戦続けて圧勝している昇級初戦の「ハイランドピークが人気の中心になりそうです。勝ち鞍7つすべてを中山1800であげているセンチュリオンや昨年2着のディアデルレイを含め、中山1800巧者VS不振の実績馬という構図になりそうですね!

 それでは以下、阪神代替開催の2011年を除いた過去10年の上がり傾向、私の過去予想、マーチステークスのポイントとなります!

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過去10年の上がりラップ傾向

 

最速地点 最高速度 失速度合
08 L2 低速 失速
09 L4 低速 失速
10 L3 低速 失速
12 L4 低速 失速
13 L2 低速 失速
14 L2 低速 失速
15 L2 低速 持続
16 L4 低速 失速
17 L3 低速 失速

(12,14は重、10,17は稍重)

(最高速度:12.0~12.4は低速、12.5~は超低速)

(失速度合:最速地点とL1の差が0.3~0.5は持続、0.6~0.9は失速、1.0~は超失速)

 JRAのダートコースでは日本一タフなコースである中山なので、最高速度が高速以上は一度もなく失速度合もほぼ失速以上。ダート1800の重賞で上がり勝負になることは確かに少ないとはいえ、京都だったら高速上がりになることも多いですし、やはり中山のダートコースはタフなんだということを再認識させられます。

 最速地点はバラバラですが、ここはあまり気にしなくてもいいです。過去9回のラップをみても、最速地点で0.3秒を超える加速力を求められたレースは1回のみ(14年:12.8-12.6-12.2-12.9)。残り1000mから直線の急坂までは延々と下りが続くので、加速の鈍いタイプでもスピードを乗せられる条件です。

 残り1000mから12秒台前半が4ハロン続き、ラストの200mは13秒前後まで落ち込むと考えておけばよいでしょう。

 ラストで落ち込むことや、ダート中距離重賞では数少ないハンデ戦であることから、差し馬が比較的届きやすいレースになっています。

 毎年少なくとも1頭は中団より後方からの競馬で届いています。逆に逃げ馬は不振で、勝ったのは前半1000m通過が63.3と過去10年で一番遅い、16年のショウナンアポロンだけ。16年は比較的先行馬が少なく、逃げ候補の2頭(ショウナンアポロン・トウショウフリーク)がどちらも人気薄だったため、マークが緩く楽に逃げられたと考えられます。

 ダート重賞ですが、先行力にこだわらずに予想を組み立ててもいいレースですね。

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過去の予想結果

本命馬 結果
16 マイネルクロップ 7番人気13着
17 ショウナンアポロン 8番人気13着

 惨憺たる結果ですが、この予想のひどいところは

 15勝ち馬マイネルクロップ、16年勝ち馬ショウナンアポロン

 完全に後追いで失敗しています・・・。マイネルクロップは15年6番人気→16年7番人気、ショウナンアポロンは16年8番人気→17年8番人気と、昨年の勝ち馬にも関わらず人気が上がっていないので飛びついたわけですが(ハンデはどちらも重くなってます)。

 今年はインカンテーションの出走がないので、二度あることは三度あるにならないのでひとまず安心ですw

マーチステークスのポイント

 逃げ候補はドリームキラリハイランドピークオールブラッシュの3頭。オールブラッシュはテンのスピードが少し足りないので、おそらく二択。

 ハイランドピークは、1000万・1600万を10馬身→5馬身の圧勝と勢いは一番。横山典弘騎手が高松宮記念ではなく、こちらに乗るのも魅力的です。

 ただし、ドリームキラリはなんとしてもハナというタイプなだけに波乱の序盤も・・・。

 と、ここまで書いてから出走馬決定順を見たら、ドリームキラリ除外対象なんですね(補欠4番手)。こうなるとハイランドピークの単騎逃げが濃厚ですね。

 ハイランドピークはゲートから二の脚がとても速く、馬なりでハナを切って1コーナーの上りで後続を引き離す競馬を2戦続けています。前半から速いペースにみせるので後続もついてきませんが、十分引き離した向正面でペースを落ち着かせ、迫ってくる後続に早めに脚を使わせて、直線でもう一脚を使うレースで圧勝続き。

 これぞ横山典弘騎手という抜群のペース感覚での逃げなので、前半で馬群がついていかないと楽に逃げ切られてしまうでしょう。

 ハイランドピークのペースとなると、後続は早めから脚を使い、かつ終いまでスピードを落とし切らない粘り強さが必要になりそうです。中山1800ですが、失速戦よりもL4持続戦に秀でたタイプを狙いたいです。

 特注馬は淀みないペースの持続戦に勝ち星が集まっているタイプから選びます。おそらく人気薄でしょうから、ハイランドピークが残ってしまう想定で馬券を買うことになっても相手としても十分狙える馬だと思います。

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