過去レース分析・コースの特徴
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
15 | L2 | 高速(11.1) | 持続(0.4) |
16 | L3 | 低速(11.7) | 超持続(0) |
17 | L2 | 高速(11.2) | 失速(0.6) |
(すべて良馬場)
(最高速度:11.0~11.4は高速、11.5~11.9は低速)
(失速度合:最速地点とL1の差が0~0.2は超持続、0.3~0.5は持続、0.6~0.9は失速)
想定上がり:L2高速失速
重賞に格上げされてからの3年分の上がり要素を書きだしました。
中山マイルは、ご存知の方も多いでしょうが日本一とも言えるくらいの変則コース。スタート後すぐにコーナーを迎えることや、向正面(三角形コースなので真っすぐの部分は少ないです)で一気に下って、ゴール前一気に上るジェットコースターコース。
中盤までが緩みづらいので、スタートから11秒中盤~後半の低速ラップを刻み、終盤も明確なスパート地点がないままゴールまでなだれ込むのがデフォルトの流れです。
16年は、まさに中山マイルらしいラップとなりました。46.4-47.2=1:33.6とややハイペースで、11.9-11.7-11.9-11.7と後半にスパート地点はありませんでした。
ただし、中山マイルでは発生しづらいスローの瞬発力勝負が発生するのがターコイズステークス最大の特徴です。原因は間違いなく牝馬限定戦だからでしょう。牝馬の特性として、一瞬の切れに長けた馬が多いうえに、ラストの坂への意識が強くなる分だけ仕掛けが遅くなるのでしょう。
実際、15年は12.7-12.0-11.1-11.5、17年は11.8-11.7-11.2-11.8と4コーナー出口から直線でスピードが一気に上がっています。
中山なので何が起こるか決めつけない方がいいですが、牝馬限定戦ということを強く意識してL2での瞬発力を重視します。
予想【自信度C】
◎[最強]競馬ブログランキングへ
◯03ミスパンテール
▲05フローレスマジック
★04ハーレムライン
△06,08,09,11,13
馬連◎-3,4,5,6,8,9,11,13
3連複◎-3,4,5-3,4,5,6,8,9,11,13
3連単◎→3,4,5→3,4,5,6,8,9,11,13
スポンサーリンク
◎[最強]競馬ブログランキングへ
スローの流れで瞬発力勝負になれば、適性的にはドンピシャの馬がいます。
重賞勝ちが、単調なスローから12.3-12.0-11.5-11.9というL2最速戦で快勝。さらに、昨年の重賞2着も12.0-11.6-11.3-12.0とL2最速戦。序盤は速くても大丈夫ですが、中盤で緩みを作って4コーナーからの加速力で出し抜けを狙うのが、この馬の好走パターンです。
今回はこの馬にピッタリの流れを作れそうですし、この枠も切れ込んでいって内を抑え込むという意味では悪くありません。人気も不当に落ちているのでいい狙い目だと思います。
その他の馬
ミスパンテールは、L2最速戦だった昨年のレースを勝っていますし、使える脚は短いですが逆に瞬発力はあるのでターコイズステークス向きでしょう。素直に。
ハーレムラインも、一瞬の反応で出し抜けを狙うタイプ。能力的には少し落ちるので、インベタを狙って前が空けば。イン狙いは得意な鞍上ですし。
フローレスマジックは1番人気ですが、もう少し軽い馬場での瞬発力勝負がいいでしょうが、ある程度先行できますし良くも悪くもない感じ。ルメール騎手だから拾った感じ。
あとは、基本的に前に行ける馬。差し馬は瞬発力特化型だけヒモに抑えます。