フェアリーステークスの過去レース・上がりラップ分析ページはこちら
過去レース分析・コースの特徴
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
17 | L4 | 低速(11.9) | 持続(0.4) |
18 | L4 | 低速(11.6) | 超持続(0.2) |
(すべて良馬場)
(最高速度:11.5~11.9は低速)
(失速度合:最速地点とL1の差が0~0.2は超持続、0.3~0.5は持続)
想定上がり:L2高速持続~失速
予想【自信度B】
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◯02アゴベイ
△03エフティイーリス
△09プリミエラムール
△11アクアミラビリス
△13グレイスアン
単勝◎
馬連◎-2,3,9,11,13
ワイド◎-2,9
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買いたい馬が軒並み除外で戸惑いましたが、残った馬の中ではもともと評価が高かった馬を本命にします。
新馬戦はここに出ていれば◎を打っていただろう馬が相手。48.6-34.5とスローで、12.2-11.5-11.6-11.4とL1最速ラップを速めに抜け出して惜しい競馬でした。勝ち馬とはトップスピード持続力の差が出た感じで、瞬間の反応はこちらの方が上でした。
2戦目は48.5-34.9と新馬戦よりもラップタイムは平凡でしたが、勝ち方はなかなかお目にかかれないものでした。まさに前が壁といった感じで、残り200でようやく外に持ち出しました。しかし、そこからの加速力が素晴らしく、12.6-11.9-11.4-11.6と前が止まっていない中でぶち抜きました。
おそらく瞬間的に10秒台の末脚を使っていたはずで、脚が長く使えるというよりは一瞬の切れ味で勝負するタイプです。
今回はスローが想定されるので、短い直線の反応勝負となるでしょう。ならば、スタートに不安があっても狙ってみたい1頭です。