予想・買い目
◎15 テーオーシリウス
○13 マイネルクリソーラ
▲11 タイムトゥヘヴン
△02 ソーヴァリアント
△05 ヒシイグアス
△14 エエヤン
△16 ホウオウリアリティ
単勝 15 (16%)
複勝 15 (36%)
馬連BOX 11,13,15 (2%×3)
ワイドBOX 11,13,15 (4%×3)
3連複 15-2,5,11,13,14,16-2,5,11,13,14,16 (2%×15)
◎15 テーオーシリウス
【アピールポイント】
・L5~L6最速戦で3度逃げ切り
⇒1勝クラスから3勝クラスまでの勝ち上がりが、すべてL5~L6最速の超ロングスパートからの逃げ切り
特に3勝クラスの美浦Sは、前半スローからL5地点で11.4と最速ラップを踏み、道中でさらにリードを広げての楽勝だった
徹底先行型らしいピンパータイプだが、すんなり離して逃げる形を作れれば、勝ちパターンを持っている馬
雨が降ることで追走意識が下がる可能性も高く、展開的に恵まれればチャンスあり
・有力馬にロングスパートが得意な馬がいない
⇒テーオーシリウス自体のアピールポイントではないが、人気上位のエルトンバローズ・ソールオリエンスは、L1~L2最速に好走経験が集中している
キャリアの浅い4歳馬でロングスパート経験自体がないため、やってみないとわからないところはあるが、付け入る隙があるレース
特に、先行するエルトンバローズは有力馬の目標になるので、これが溜めるレースをすることになると、マイペースで逃げるテーオーシリウスは競馬がさらにしやすくなる
その他の馬
テーオーシリウスがマイペースで単騎逃げできるという想定のもとの予想なので、展開に恵まれたパターンに相乗りできる人気薄をがめつく狙う
マイネルクリソーラは、3勝クラス勝ちがL4低速失速戦で、今回のメンバーでは数少ないタフなロングスパートレースでの好走経験あり
雨が強くなればなるほどチャンスだし、そうでなくても開幕週としては時計のかかる馬場なので、中山記念に続く好走も期待できる
タイムトゥへヴンは、2番手以降が団子になった際の差し込み要員
22ダービー卿チャレンジトロフィーのように、4コーナーで馬群が凝縮するような流れになれば、短い直線でこその末脚を発揮できるタイプ