過去10年上がり分析
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
14 | L4 | 超低速(12.0) | 持続(△0.3) |
15 | L2 | 高速(11.4) | 持続(△0.5) |
16 | L2 | 高速(11.1) | 持続(△0.3) |
17 | L4 | 低速(11.5) | 失速(△0.9) |
18 | L3 | 低速(11.5) | 失速(△0.7) |
19 | L2 | 高速(11.4) | 超失速(△1.0) |
20 | L2 | 高速(11.4) | 超失速(△1.3) |
21 | L2 | 高速(11.3) | 失速(△0.9) |
22 | L4 | 高速(11.2) | 超失速(△1.2) |
23 | L2 | 高速(11.4) | 超失速(△1.1) |
(全て良馬場)
・近年はL2最速の失速型が多い
ー前半ややスロー⇒仕掛けどころが遅く一瞬の瞬発力勝負
・17、22のようなL4最速戦は差し馬やや有利
ー12月開催後で時計のかかる馬場&ロングスパート戦なら、末脚を温存した馬にチャンスも
ペース予想
近3走で逃げたことのある馬(1頭)
⇒ゴールデンハインド(23フローラS)
距離延長のホウオウアマゾンが主張する可能性はあるが、ゴールデンハインドが競りかけることはなさそうで、すんなり隊列は決まりそう
先行馬も少ないので、逃げ馬が想定通りのペースを作れる可能性は高い
今年のペース想定
逃げ候補が少ないうえに先行馬も少なく、マクリが得意な馬もいない
⇒スローペース濃厚
⇒近年の傾向通りL2高速失速戦を想定