予想・買い目
◎13 ルージュエヴァイユ
○11 べラジオオペラ
▲10 ソールオリエンス
△03 タスティエーラ
△06 ジオグリフ
△07 ハーパー
△15 リカンカブール
単勝 13 (20%)
馬連 13-3,6,7,10,11,15 (3,10,11相手は6.7%×3、その他は3.3%×3)
3連複1頭軸 13-3,6,7,10,11,15-3,6,7,10,11,15 (3.3%×15)
◎13 ルージュエヴァイユ
【アピールポイント】
・L2~3高速持続戦が得意
⇒2勝クラス・3勝クラス勝ち、および23府中牝馬Sの2着がL2~3高速持続戦でのもの
すべて府中のドスロー戦となるが、コーナー4つの1周戦も23エリザベス女王杯2着(L2低速持続戦)と問題なし
前走の京都記念は、あきらかに一叩きといった仕上げで度外視
正直に言うと、特に適性面で買いたい馬がおらず、そのうえで人気的に大混戦のメンバーなので、脚質的には不利だがドスローで追い込めるルージュエヴァイユを抜擢した
土曜10Rの仲春特別が、L3高速持続戦で人気薄の差しが届いたこともあり、スローで一団の競馬となれば、外からでも届く可能性はある
その他の馬
べラジオオペラは、スローのトップスピード持続戦だった23日本ダービーで、最内から詰まるところがありながら、タスティエーラ・ソールオリエンスと僅差の勝負
ドスロー想定ならば、この2頭より適性面では上で、ここ目標のローテーションも好感
ソールオリエンスは、ブリンカー着用がどちらに転ぶか
トップスピード持続力は高く、個人的には短い直線向きとみているが、右回りのコーナリング問題もあり信頼はしきれない
ただ、この人気は少し割り引かれすぎではとも思うので3番手評価
タスティエーラ含め、低レベルが囁かれている4歳牡馬世代だが、人気の5歳牡馬世代であるローシャムパーク・プラダリアよりもスローで高速上がり想定では上とみている