過去レース分析・コースの特徴
レース名 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
大阪杯 | L2 | 低速 | 持続 |
鳴尾記念 | L2 | 高速 | 失速 |
マーメイドS | L3 | 高速 | 超失速 |
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展開は読みやすく、プリメラアスールがハナでマイネルミラノが途中から動いていく形になるでしょう。この2頭は前走・福島記念でも対決しており、その時と似たような展開になりそうです。
阪神内回りコースですが、L4地点からゴール前の急坂までは長い下り坂をゆったりと下るコース。また、3コーナーと4コーナーがつながっておらず、間に200mほどの疑似的な直線を挟みます。レースが動くのはここなので、マイネルミラノも3コーナーを回ってから動いていくことになるでしょう。
そうなると動き出しのポイントは残り3ハロン地点の前後から。L3高速失速~超失速戦になるとみて予想をしていきます。11.7-11.2-11.3-12.5となった今年のマーメイドSに近いイメージです。
予想【自信度B】
◎02メドウラーク
◯08デニムアンドルビー
単勝2 (20%)
単勝8 (20%)
複勝2 (50%)
馬連2-8 (2%)
ワイド2-8 (8%)
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◎02メドウラーク
正直かなり迷いました。レースレベルがかなり低そうなので、メドウラークあたりでも足りそうとみて本命にしましたが、デニムアンドルビーにも未練があります。
オープン昇級後は2年間、色々な条件を使われながらも掲示板確保すれば上出来という競馬が続いていました。しかし、今年は3着が3回と着実にクラス慣れしてきています。
3着3回はすべて雨が残る馬場だったので道悪限定なのかもしれませんが、都大路Sは11.9-11.3-11.5-12.2というL3高速失速戦で3着。今回想定する流れと全く同じレースでの好走を評価しました。
前走もL3最速戦で、エプソムカップのような超高速上がりを求められなければL3最速戦では安定しています。ここは、強敵がおらず適性があっている馬も少ないので、この馬でも十分足りるのではないでしょうか。
◯08デニムアンドルビー
15宝塚記念2着後、1年半の長期休養。それ以来はコンスタントにレースに使えてはいますが、結果はなかなか出ていません。
ジャパンカップ・宝塚記念と古馬王道G1で2回2着になっていますが、どちらもL3高速失速~超失速戦。流れとしては今回想定されるものが、一番合っているのは間違いありません。
休み明け後L3最速戦は2回経験し、阪神牝馬Sが12着でオールカマーが8着。いずれも凡走していますが、阪神牝馬のような1600のコーナー2つ戦は向いていませんし、オールカマーは前残り。そして、今回のチャレンジカップのメンバーはそれらのレースよりもかなり劣ります。
往年の能力はないかもしれませんが、それでもこれくらいのメンバーなら勝ってしまってもおかしくないと思います。適性は十分ですし、他に適性が合う馬も見当たらないので。
コメント
自分はモンドインテロから買ってみます❗
そしてデニムと馬連馬単いってみます❗
馬太郎さん
モンドインテロ惜しかったですね…
直線ではいけそうな感じがあったんですが。
デニムはここで復活しましたね!私は単勝だったのでガッカリでしたorz