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過去レース分析・コースの特徴
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
15 | L3 | 高速 | 持続 |
16 | L2 | 高速 | 超持続 |
デイリー杯2歳Sの過去分析ページはこちら
京都の馬場状態がどこまで回復しているかは神のみぞ知るところですが、天気予報ではこれから夜の内だけ雨が降る模様。高速馬場までの回復はないでしょうが、重い馬場になるほどではないと思っています。
今年も少頭数で行きたい馬は複数いますが、ペースは落ち着くでしょう。例年通りの3ハロントップスピードを持続させるレースになりそうです。
予想【自信度A】
◎05ケイアイノーテック
◯08カツジ
▲04メガリージョン
△02フロンティア
単勝5 (50%)
馬連5-8 (20%)
馬連4-5 (10%)
3連単5→4,8→2,4,8 (5%×4)
◎05ケイアイノーテック
新馬戦の内容が秀逸。今年最初の新馬戦なだけあって、50.4-46.4の超スローでしたが、仕掛けどころは早くL3高速持続戦になりました。自身の上がりが33.5で、11.1を3連続で繰り出した感じ。トップスピードの持続力は目を見張るものがあります。
レースが流れたときの対応に関しては未知数ですが、幸いデイリー杯2歳Sは前半要素をほぼ問われないので、この馬のトップスピードの質の高さをフルに活かせそうです。
◯08カツジ
これも1戦1勝馬。菊花賞前日の馬場だったので時計がかなりかかりましたが、バランス自体は49.7-49.1のややスロー。L2低速持続戦となりましたが、12.8-12.4-11.8-12.1とあの馬場の中でも11秒台が出るレースになりました。この馬自体はラスト2ハロン連続で11秒台後半を出した感じで、持続力があるところはみせました。
高速上がりでどうでるかははっきりいってわかりません。しかし、例年よりは少し悪くなっている中で、予想以上に馬場が回復しきらなかった際に浮上してくるとみて対抗にしました。
▲04メガリージョン
初戦はL3高速失速戦で敗れましたが、6着馬まで勝ち上がったようにレースレベルはなかなか。そして、2戦目の勝ち上がりレースが逃げて48.7-47.0のややスローの流れを作り、L2高速持続戦で快勝。12.3-12.1-11.1-11.5とL2地点での加速力が決め手になりました。
レースの傾向として3ハロン勝負になりやすいのですが、自身が展開を作りだせば加速力勝負にもっていける可能性があるのでこの評価。普通の良馬場ならカツジよりも上にとりたいと考えています。
△02フロンティア
唯一の重賞馬ですが、ケチをつけるとしたら2戦とも超スローの展開だったこと。新馬戦、新潟2歳Sともに前半の方が4秒遅いペースでした。前半のスピードをもう少し問われたときにトップスピードを持続させることができるのかは疑問です。
まあ先行タイプですし、デイリー杯2歳Sもペースがあまり上がらない可能性が高いので消すまではいかないですが、1番人気ですし上位3頭の方が魅力的だったので3着には一応拾っておこうという評価です。
ジャンダルムに関しては新馬戦が50.9-46.4の超スローだったにもかかわらず、L2超高速失速戦とラストでスピードを落としてしまったのが気になります。上位5頭の中から消すならこれかと。
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