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2017ジャパンカップ出走馬分析~ソウルスターリング~

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ジャパンカップ個別分析4頭目は藤澤和雄厩舎3歳世代両雄の1角、オークス馬ソウルスターリングです。

秋は同世代との争いを尻目に、果敢に古馬王道路線に挑戦。毎日王冠・天皇賞秋と結果は今一つですが、王道を突き進むといわんとばかりにJCにも参戦することとなりました。

同舞台のオークスはダービーと比べてもハイレベルなレースだったので、コース適性は高そうですが古馬一流どころにも通用するのでしょうか!?

それでは、ソウルスターリングの近3走ラップ、好走時ラップ、ジャパンカップにむけてのポイントです。

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近3走ラップ

年月日 レース名 コース 距離 人気 着順 最速
地点
最高
速度
失速
度合
17/10/29 天皇賞秋 東京 2000 4 6 L3 超低速 超失速
17/10/08 毎日王冠 東京 1800 1 8 L2 超高速 超失速
17/05/21 オークス 東京 2400 1 1 L2 高速 持続

(天皇賞秋は不良)

天皇賞秋は散々言っていますが、ラップ的には参考外。

毎日王冠は人気を背負ってのレースでしたが、逃げの形になってしまい直線は失速してしまいました。慣れない逃げも影響があったかもしれませんが、60.0-45.6とスローペースで、12.1-11.1-10.7-11.7とL3地点での急加速に、強烈なトップスピードが求められました。また、ラストはかなり落ち込んでいてジワジワ脚を使うというより、勝負どころで短く鋭い脚を使って粘るレース。超失速戦では天皇賞秋・桜花賞と負けており(この2戦は馬場が重かったので、毎日王冠の理屈とは違う要因によるものですが)、ラスト急激にスピードが落ちるレースには不安があります。

一方、オークスはこの馬のベストパフォーマンスが発揮されたといってもよいレース。61.7-24.6-57.8とスローペースとなり、11.6-11.3-11.2-11.6とL4すべてでそれなりのトップスピードが必要となる持続戦でした。馬場が軽かったこともありますが、後半5ハロンが57.8はかなり早く、そのうち4ハロンが11.5前後でしたので高速持続戦としてもかなりハイレベルな部類。先行からの直線抜け出しも手ごたえ十分で、L2地点ではモズカッチャンに並ばれるようなところもありましたが、L1地点で再び突き放す競馬でした。レースぶりをみてもL1地点での伸びのよさが目立ち、高速持続戦の適性はかなり高いものがあると感じました。

好走時ラップ

年月日 レース名 コース 距離 人気 着順 最速
地点
最高
速度
失速
度合
17/03/04 チューリップ賞 阪神 1600 1 1 L2 高速 失速
16/12/11 阪神JF 阪神 1600 1 1 L3 低速 失速
16/10/22 アイビーS 東京 1800 2 1 L2 高速 持続

阪神1600の2戦は、ともに前半の方がほんの少し早く、チューリップ賞:12.2-11.4-11.3-11.9、阪神JF:12.1-11.5-11.5-12.2と、ともにL3地点から加速を開始しての失速戦。桜花賞は11.8-11.5-11.9-12.8と落ちきった分、ラスト苦しくなりましたが失速戦程度の落ち込みなら問題ない模様です。

アイビーSは2歳中距離戦で62.0-46.9とかなりのスロー。12.6-11.6-11.2-11.5という上がりで、L3のトップスピード持続戦でした。全体は毎日王冠と似たようなバランスでしたが、こちらの方がより前半が楽だったことと、急加速といっても10秒台に突入するようなハイレベルなトップスピードを求められなかったのがよかったのだと思います。もちろん2歳戦でレースレベルの問題もありますが、ペルシアンナイト・エトルディーニュといったところを軽くひねったようになかなかのものだったと思います。

ジャパンカップにむけたポイント

現状評価:◎~△

現状評価にだいぶ幅がありますが、かなり扱いに悩んでいます・・・。

オークスで見せた高いトップスピード持続力は素晴らしいもので、これは古馬と混じってもヒケを取らないレベルです。ただし、ジャパンカップはL3高速失速戦になることが多く、実際昨年のキタサンブラックもL3高速失速戦の流れをつくって勝ちました。

最後落ち込むところでの不安は毎日王冠でみせています。ただし、あれほどのトップスピードは問われない分、なんとか対応できるかなぁとも思っています。また、ペースが上がりきらなければラスト持続戦になる可能性もあり、そうなれば一気に有力候補になるはずです。

条件は秋3戦の中では一番よさそうですし、適性もそれなりに高く、人気も手ごろ。迷ってはいますが雨が残らない馬場なら本命まであると現時点では判断しました。

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