2018東海S出走馬分析~テイエムジンソク~
2018東海Sに出走予定のテイエムジンソクの個別分析記事です。今年はダート界の主役を担う1頭になるテイエムジンソクですが、フェブラリーSのステップレースのここを無事に突破できるでしょうか。本質は持続力勝負に長けたタイプですが、チャンピオンズカップの内容からここでは好走必至です。
2018東海Sに出走予定のテイエムジンソクの個別分析記事です。今年はダート界の主役を担う1頭になるテイエムジンソクですが、フェブラリーSのステップレースのここを無事に突破できるでしょうか。本質は持続力勝負に長けたタイプですが、チャンピオンズカップの内容からここでは好走必至です。
2017ホープフルS出走馬分析4回目のテーマはジュンヴァルロ。新馬から2戦続けて京都2000を逃げて連勝しています。距離への対応・平均ペースへの対応をすでに済ましているのは、かなり大きな加点要素。ゲートや急坂への不安もありますが、注目したい1頭です。
2017ホープフルSの個別分析3頭目はサンリヴァルをピックアップします。なんといっても同条件のオープン特別戦・芙蓉Sを勝っているのが、他の関西馬にはないアドバンテージ。ホープフルSを意識した使い方でしょうし、芙蓉Sでみせた瞬間の反応もなかなかのものです。
2017ホープフルSの個別出走馬分析第2弾の対象はルーカス。偉大なる兄モーリスより早く結果を残してのG1参戦です。東京スポーツ杯ではワグネリアンに完敗しましたが、小回りコースでトップスピード面を強く問われないレースになれば好走も可能です。
ホープフルステークスの個別出走馬分析第1回は唯一の重賞ウィナーであるジャンダルムを取り上げます。名牝ビリーヴの仔ですが、マイルの距離で連勝しさらなる距離延長にも耐えられそうなレースをしています。中山の上がりがかかる展開に対応できるかどうか。
2017有馬記念に出走する全16頭の個別分析ページのまとめ記事です。全馬の個別分析ページのリンクを貼りつけておりますので、ぜひご利用ください。
有馬記念個別出走馬分析最後の1頭はレインボーライン。確実に末脚を使える馬で、古馬になってからも堅実な成績を残しています。4歳世代クラシック路線の代表として一つでも上の着順を狙いたいところです。外からの競馬での距離ロスが気になるところです。
有馬記念個別出走馬分析第15回のテーマはヤマカツエース。昨年の有馬記念も最後まで脚を使って4着と健闘しました。秋のG1戦線では苦戦が続いていますが、適性的には有馬記念がかなりあっていそうで要注目の1頭です。
有馬記念出走馬分析、シャケトラがテーマの記事です。デビューは遅かったですが、ほぼノンストップで重賞制覇。G1の舞台でも主役になれる存在として注目を集めましたが、4戦連続でG1の壁に阻まれています。これまでのレースぶりから適性は非常にわかりやすい馬です。
有馬記念出走馬分析第12弾はサクラアンプルール。地方転厩を経て6歳にして初重賞制覇をあげた苦労人です。小回りのコースで実績をあげていますし、なんといっても中山では馬券圏内を外していないのが強みです。初距離ですが一発を狙うことができるでしょうか!?