2017京阪杯過去レース分析

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日曜京都最終レースとして短距離重賞・京阪杯が行われます。

ジャパンカップ後の重賞レースとして開催されるようになって、今年で4年目。だいぶこの日程にも慣れてきましたね。

今年の短距離G1は終わっており、次の大目標まで遠い中のレース。阪神Cに行く馬もいるかもしれませんが、ここで全力投球して賞金加算をもくろんでいる馬が多いでしょう。

京都の馬場は10月11月と雨に祟られたため、だいぶ悪くなっておりタフなレースになりそうな予感です。

以下、過去10年の上がり傾向、私の過去予想、京阪杯のポイントとなります!

過去10年の上がりラップ傾向

 

最速地点 最高速度 失速度合
07 L4 超高速 超失速
08 L3 超高速 失速
09 L4 超高速 超失速
10 L4 高速 持続
11 L4 高速 持続
12 L2 高速 超持続
13 L3 超高速 失速
14 L3 高速 失速
15 L4 超高速 持続
16 L4 高速 超失速

(16は重)

昨年はかなり重い馬場で34.1-36.2=1:10.3というダート並みの時計。しかもネロがぶっちぎってのもので、2着以降は1分11秒を超えているので参考外の馬場状態です。

4ハロンで分析すると1200のレースはどうしてもL4最速戦になりがち。短距離だろうが長距離だろうが、どのレースもスタート後の2ハロン目はダッシュがつき速くなりますが、1200の場合はそのままゴールまで勢いを殺さずにワンペースで走りきることが多いからです。

例えば中山開催のスプリンターズSは過去9年で8度L4最速戦と、ほぼスタートの勢いからゴールまで踏ん張るレースになっています(スプリンターズSの詳細はこちらをご覧ください)

そういう1200の一般的な特徴を踏まえると、このレースは一度緩んで再加速戦になるレースが多いといえます。L3最速戦が3度にL2最速戦も1度。さらにL4最速戦6回のうち、2度はL4とL2が同じラップとなっています(07,11の2回。07:10.9-11.2-10.9-12.0のようにL3で一度緩んでいるという意味)。

京都コースはスタート後一番速くなる2ハロン目が上りで、3ハロン目(L4)が下り。本来なら下りで勢いがつくというのが普通の考え方ですが、テンの争いで速くなる2ハロン目が上っているためオーバーペースを恐れて下りで1回スピードが緩むということなのでしょう。

この辺の考察はやればやるほど深みみはまって面白いのですが、馬券を的中させるためにはまずは傾向を知っておいて、それを活かすことが大事。一旦緩みやすいので、1200としては前半要素の重要性が低く、後半要素、つまり上がりの速さと持続力が必要となるレースです。

特に、これも1200戦としてはという前置きつきですが、持続戦が現れることもちらほらあるので、末脚の持続力がある馬、持続戦で好走実績がある馬には要注意です。

(参考までにJRA掲載の京都競馬場のコース図のURLを下記に貼っておきます)

http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/course/index.html

過去の予想結果

本命馬 結果
15 ケン
16 アースソニック 10番人気3着

15はビッグアーサーがどうしても切れなくて、結果的に馬券は買っていません。そして、ビッグアーサーが負けるという・・・

16は雨がひどかったので、重馬場適性のみでアースソニックを買って複勝は当たったのですが、同着で全くおいしくない配当になってしまいました。

京阪杯のポイント

09プレミアムボックス以外は勝ち馬はすべて逃げ・先行馬。緩みやすいレースということもあり、先行馬がかなり有利です。

先行馬の中で、スロー適性と上がりの持続力に長けた馬を買うのが一番無難です。

もちろん、展開によっては後ろが届くこともあるので、逃げ候補のチェックはしっかりと行う必要があります。今年は内が少し悪そうなので、逃げるよりは2番手の外につけられる馬の方が若干買いやすいかも、と思っています。

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