京阪杯の過去レース分析ページはこちら
過去レース分析・コースの特徴
年 | 最速地点 | 最高速度 | 失速度合 |
15 | L4 | 超高速 | 持続 |
16 | L4 | 高速 | 超失速 |
(16は重)
過去レース分析ページでも書きましたが、1200にしては前半よりも後半要素の強い競馬になりがちです。今年も逃げ馬はおらず、スタートの良さでソルヴェイグがじわっとハナに立つスローペースの展開になりそう。
そうなるとL2最速戦までありえます。失速度合も少なくなりそうで、トップスピードの高さと持続力の両方が求められるレースになりそうです。
過去レース分析の時と違うのは、土曜の京都の馬場を見る限りでは内外フラットだということ。内から差し込んで勝った馬もいましたし、インコースにつけられる方が有利になりそう。必然的に内枠の価値が高まりそうです。
予想【自信度C】
◎05ヒルノデイバロー
単勝5 (100%)
◎05ヒルノデイバロー
2走前のオパールSが34.3-33.2という1200としてみれば超スローの展開で、11.1-11.2-10.8-11.2というL2超高速持続戦。これを外から差して惜しい2着。
芝に路線変更後、しばらくは後方から脚を使うだけの競馬が続いていましたが、最近は行き脚がついてきて中団くらいにはつけられるようになりました。
今年の京阪杯も逃げ馬不在でオパールSに近いレースになりそうです。その時に負けたソルヴェイグとは枠の内外が逆転しましたし、内から前が捌ければチャンスがありそうです。
かなり難しいレースなので、あえて手を広げず単勝1点勝負で、不的中のリスクはあるものの当たった時の配当を最大化してみたいと思います。