2017/11/25京都11R京都2歳S予想【自信度B】

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過去レース分析・コースの特徴

最速地点 最高速度 失速度合
15 L2 高速 超持続
16 L2 高速 持続

京都2歳Sの過去レース分析記事はこちら

分かりやすくL2高速持続戦になるレースなので、今年もそれを本線に予想すればよいでしょう。東スポ杯では、はしごを外されてしまいましたが。

展開は最内ケイティクレバーが逃げ、アイトーンが2番手。距離を伸ばしてきたナムラアッパレの出方だけは気になりますが、頭数も少ないですし落ち着いた展開になる可能性は高いです。

予想【自信度B】

◎04アイトーン
〇02タイムフライヤー
▲08スラッシュメタル

単勝04 (20%)
複勝04 (70%)
馬連2-4 (6%)
馬連4-8 (2%)
3連複2-4-8 (2%)

◎04アイトーン

タイムフライヤーが強いのは承知で穴狙いをしてみます。

デビュー戦はゲートが上手くいかずに最後方からの競馬。超スローで12.3-11.6-11.3-10.8という仕掛け遅れも甚だしいレースに。さすがにこの展開では厳しかったですが、最速上がりを繰り出したようにトップスピード自体はある馬です。

2戦目は一転積極策。坂の上りで一度13秒台まで緩みましたが、そこから12.9-11.9-11.5-11.7と長く脚を使って快勝でした。

前走のようなスタートを切れれば、トップスピードの高さと持続力はともに示していますので、穴候補としては申し分ない適性を持っていると考えます。

◯02タイムフライヤー

初戦はロックディスタウン相手で、12.8-11.2-10.5-11.1と新潟らしい究極の切れ味勝負になり2着。2戦目もドスローで、12.7-11.3-10.8-11.3とこれも終い3ハロンが高速以上の高速持続戦。強敵アドマイヤアルバを降しました。

前走は重馬場の中、ペースがかなり速くなりました。後方からの競馬でしたが、前がオーバーペース気味だっただけに失速し、楽に4馬身差をつけました。

デビューからの2戦の内容を見ても、終いだけの勝負にもかなり高い適性を示しているので、無難に対抗で。

▲08スラッシュメタル

こちらは新馬戦でL2高速超持続戦を勝利。他に高速持続戦好走馬がいませんし、京都2000コースを経験しているのは上記2頭にはない強み。

菊花賞デーの不良馬場で勝ち上がってきたグレイルよりは、トップスピード勝負経験済みのこちらの方を上にとります。

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