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2017マイルチャンピオンシップ出走馬分析~エアスピネル~

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今週は重賞が少なく余裕があるので、有力出走馬の個別分析を久しぶりに行います!

第1弾は人気が割れ加減の中で1番人気に推されそうなエアスピネル。2歳から王道路線を歩き続け、4歳の今年はマイル路線へ舵を切りました。すべては悲願のG1制覇のためですが、未だG1では好結果が残せていません。

前走の富士Sでようやく今年の重賞2勝目。勢いをつけて宿願のG1についに手が届くのか!?

それでは、エアスピネルの近3走ラップ、好走時ラップ、マイルチャンピオンシップにむけてのポイントです。

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近3走ラップ

年月日 レース名 コース 距離 人気 着順 最速
地点
最高
速度
失速
度合
17/10/21 富士S 東京 1600 1 1 L3 高速 超失速
17/08/20 札幌記念 札幌 2000 2 5 L2 低速 超持続
17/06/04 安田記念 東京 1600 2 5 L3 高速 超失速

(富士Sは不良)

前走は今年の鬱憤を晴らすかのような快勝。馬場が非常に悪かったので、力を出し切れなかった馬も多かったですが、エアスピネルは早め先頭から12.0-11.2-11.2-12.6という競馬で完勝。重い馬場で11.2を連発させたのでさすがにラストは息切れしましたが、重馬場でこの時計を連発できるのは素晴らしいパワーの持ち主です。翌週のキタサンブラックもそうでしたが、武豊騎手の馬場を読み切った好騎乗も光りました。

札幌記念は久しぶりの中距離戦でしたがイマイチな結果に。後述しますが、L2低速持続戦はマイルではしっかり対応している条件。札幌記念は11.9-11.9-11.8-12.0と4ハロンのロングスパート気味の持続戦でしたが、これで息切れしてしまったのは距離の影響だと思います。どうしてもかかり気味の追走になってしまうので、2000で序盤緩んだところで無駄に力を使ってしまったのでしょう。

安田記念はギャンブル的に後方から内をつく競馬に賭けましたが、前が狭かったこともあり5着がやっと。先ほどかかり気味に先行する馬と書きましたが、マイルならかかり気味でもラストそれなりに踏ん張れるのが武器でもあり、後方一気はこの馬には合っていません。

好走時ラップ

年月日 レース名 コース 距離 人気 着順 最速
地点
最高
速度
失速
度合
17/10/21 富士S 東京 1600 1 1 L3 高速 超失速
17/01/05 京都金杯 京都 1600 1 1 L2 低速 持続
15/11/14 デイリー杯2歳S 京都 1600 2 1 L3 高速 持続

京都金杯・デイリー杯2歳SはマイルCSと同舞台でのレース。

京都金杯は45.9-46.9とややハイの内目を先行。京都金杯は内枠絶対有利のレースなので、内枠を引けたのも勝因の1つですが、ある程度流れて11.7-11.9-11.5-11.8と2回加速気味の持続戦。これをなんとか押し切りました。

デイリー杯は一転49.4-46.5のドスロー。12.3-11.3-11.3-11.6のラップで、これは3ハロンの高速持続戦といった感じのレースでした。

この2戦をみても11.0前後の超高速に近い上がりは出ていません。マックススピードを求められるよりは、11.5前後の脚を連続で使う流れの方が結果が出ています。

また、今年出走したレースで上記で触れなかったレースについても少しだけ。

マイラーズCも京都1600ですが、これは前半が2.6秒遅いスローからのL2超高速持続戦で、最高速の高さを求められた分イスラボニータに負けてしまいました。

また、東京新聞杯はマイラーズC以上の記録的な超スロー。マイル戦の入りで800mが49.8、1000m通過が62.2は異常。当然上がりはラスト3ハロン目いっぱいのトップスピードを問われるL2超高速超持続戦となり、ブラックスピネル・プロディガルサンに敗れてしまいました。

この2戦からも、瞬発力勝負では重賞でもなんとか馬券になるのがやっと。はっきり向いていないと断言できます。スローの展開になると危ないです。

マイルチャンピオンシップにむけたポイント

現状評価:◯or▲or△1番手

過去分析ページで書きましたが、今年はマルターズアポジーが淀みないペースを作る想定をしています。L4高速持続~失速戦のイメージです。

これならば苦手な瞬発力勝負になることはなさそうで、今年の展開はエアスピネルにはプラスに働く公算が大とみています。

また、土曜が雨模様なのもパワー型のこの馬にはプラス。もちろん京都コース自体の相性もバツグン。

馬券からは外せない馬だとは考えています。ただし、詰めの甘さはある馬ですし1番人気で軸で買うほどの突き抜けた武器がありません。

有力な連軸候補としておいて、他に面白い馬を探したいと思っています。現状は内枠なら◯、外なら▲、△くらいの評価をしています。

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