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2018/12/23中山11R有馬記念【自信度B】

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過去レース分析・コースの特徴

最速地点 最高速度 失速度合
16 L4 低速(11.7) 持続(0.4)
17 L2 高速(11.2) 超失速(1.1)

(16,17ともに良馬場)

(最高速度:11.0~11.4は高速、11.5~11.9は低速)

(失速度合:最速地点とL1の差が0.3~0.5は持続、1.0~は超失速)

想定上がり:L2低速失速

 心配された天気ですが、どうやらこれから強く雨が降ることはなさそうです。土曜は弱い雨が降ったりやんだりの中で終始良馬場。明日は今日より雨が降る時間は短そうなので、良馬場で行われる可能性がかなり高くなりました。

 しかし、午前中の競馬を観ているとかなりタフな馬場になってきています。トップスピードが出なくなっている馬場で、スプリント戦でも飛ばして逃げたリンシャンカイホウが押し切りましたが、終いはかなり時計がかかっています。

 こうなるとおそらく、近年のトレンドであるL2での瞬発力はさほど必要なくなる可能性が高いです。ペース自体はキセキかオジュウチョウサンが作り、向正面からペースが上がり、3コーナーで緩んで4コーナーでの再加速戦という有馬記念らしい流れになるでしょうが、今年は加速幅が少なく、残り1000mを11秒台後半~12秒で長く走りきる能力が必要となってきそうです。ラスト5ハロンのラップが、11.8-11.9-12.0-11.6-12.4となるようなイメージです。

 タフな馬場での消耗戦、L1での落ち込みに対応できる馬を狙います。少なくとも秋古馬三冠での出し入れでは、似たようなラップだった秋天・ジャパンカップとは大きく異なる適性が求められるでしょう。

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予想【自信度B】

◎02クリンチャー
◯11ミッキーロケット
▲03モズカッチャン

馬連BOX2,3,11
3連複2-3-11

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◎02クリンチャー

 雨は週中の想定より降りませんでしたが、かなり時計がかかる馬場になっているのでチャンスが巡ってきました。

 クリンチャーはもう世間にばれてはいますが、トップスピード能力はかなり低いものの低速域での持続力、時計がかかる馬場に対応できるパワーに特化した珍しいオープン馬。

 ダービーやセントライト記念のように、直線で10秒台~11秒前半のラップが必要になると全く対応できませんが、京都記念のように12.2-12.2-12.2-11.8-12.3と12秒前後をしぶとく刻み続けるラップなら、アルアイン・レイデオロ・モズカッチャン相手に快勝できます。

 かなりツボが狭いですが、条件がはまればホームランを打てるタイプ。今回の有馬記念は、ホームランが打てる条件がだいぶ揃った気がします。

 この馬の戦績で少し浮いているのが皐月賞。1:58.1と全体時計が問われて11.9-11.4-11.4-11.7と中間速のスピードが必要なレースで好走しています。瞬発力が問われなかったというのも好走理由の一つですが、エンジンのかかりが遅い馬だけに向正面が思いっきり下り坂の中山コースが合っている可能性があります。

 セントライト記念は12.0-11.7-11.3-11.0という極めて特殊なラップで、持久力が問われずトップスピード一本の競馬だったのでクリンチャーには無理な流れ。常識的なラップであれば、向正面から自然とスピードに乗れる中山コースは向いていると考えられます。関西での好走歴も、淀の下り坂から動いていける京都に集中していますし。

 内枠はいいことはいいのですが、ゲート後の二の脚がつかない馬だけに諸刃の剣。ただ、ピンかパーかの馬なので、ハマった時のリターンが大きい内枠は勝負という意味では悪くないです。あまり溜めすぎず、自分から動いていく競馬ができればあっと言わせるレースができると考えています。

◯11ミッキーロケット

 ミッキーロケットは、今年の宝塚記念が有馬記念につながる可能性が高いので評価しました。

 11.8-12.1-12.2-11.7-12.4というラップで、残り1000mからスピードが上がり、一旦緩んでからの再加速で出し抜いてワーザーの追撃を封じました。

 春の天皇賞でも惜しい競馬でしたし、クリンチャー同様時計が少しかかって低速域での持久力勝負でこその馬です。

 秋の天皇賞では、全く異なる適性も求められながらも頑張りましたし、5歳になって本格化しています。レイデオロとの0.4秒差、キセキとの0.2秒差は条件替わりで楽に埋められるでしょう。

 クリンチャーとは違い、雨が降りすぎると微妙だったので天気がもったのは追い風。これで内枠を引いていれば文句なしの本命でしたが、内を突けるこの馬の良さが活かせるか微妙な枠なので対抗にとどめました。条件的にはドンピシャです。

▲03モズカッチャン

 モズカッチャンの場合は、内を突けるかどうかが大きなポイント。馬群で我慢して、内を捌ける器用さ・我慢強さが最大のウリです。

 牝馬ですがタフな馬場もこなせる馬で、京都記念・札幌記念はともに休み明けながら惜しい競馬。最速上がりを使えているように、馬場悪化が影響する馬ではありません。

 連覇を狙ったエリザベス女王杯は3着でしたが、これは休み明けが響いた可能性があります。間隔を詰めた方が明らかに成績がいい馬ですし、今回は上積みが見込めます。

 そして、この枠を引いたのでインベタから進路が見つかればチャンス。ゲートが心配なので3番手評価ですが、しっかり出て昨年のクイーンズリングのような競馬ができれば(デムーロ騎手が同じことを言っていました)。

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