2018/01/14京都11R日経新春杯予想【自信度C】

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過去レース分析・コースの特徴

最速地点 最高速度 失速度合
16 L4 低速 超持続
17 L2 低速 持続

(最高速度:11.5~11.9は低速)

(失速度合:最速地点とL1の差が0~0.2は超持続、0.3~0.5は持続)

(17は稍重)

想定上がり:L2高速持続

展開は非常に読みやすく、ロードヴァンドールがハナ。ガンコ・パフォーマプロミスが2番手集団でしょう。ミッキーロケットはゲートがスムーズならばその直後くらいにはいそうですが、不安定なところもあるので中団以降の可能性も。

ハナに行く馬がわかりきっているレースだと、前半からペースが上がる確率はかなり低いでしょう。前走中日新聞杯が初騎乗だった横山典弘騎手ですが、60.7-58.6のスローペースで12.1-11.6-11.2-11.5と仕掛けどころもかなり待って3着に粘り込み。

今回は16神戸新聞杯以来、約1年半ぶりの2400mですし、距離に不安なところもあるとなるとかなりペースは落としそう。

淀の丘を下ってからやっとレースが動き出し、完全に直線勝負になるとみて、先行馬・切れ味勝負に長けた馬を狙っていきます。

ただ、瞬間の反応を活かしたい切れ自慢は1頭もいませんね・・・。

予想【自信度C】

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ロードヴァンドール(追記:レース後に公開しました)
◯08ミッキーロケット

単勝◎ (50%)
馬連◎-8 (10%)
ワイド◎-8 (40%)

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ロードヴァンドール(追記:レース後に公開しました)

あまり隠すような馬ではないですが・・・。

今回は展開があまりにも楽そうで、自分で作りたいペースを確実に作れそうです。

17年のオープン昇級後で馬券になった2回はともにL2高速持続戦。1800~2000ならばもう少し持続力を活かした勝負に持ち込んでも好走できますが、距離のことを考えるとゆったりと入って直線だけの競馬に持ち込みたいところ。

L2高速持続戦は、仕掛けが遅く最後まで脚が余るレースが該当することが多いです。近走で好走している流れと同様の流れを作れそうで、内も先週より残りやすくなっているような気もするので期待します。

◯08ミッキーロケット

相手も非常に無難ですが、前走L2高速持続戦で2着したミッキーロケット。

こちらは昨年の覇者ですが、昨年はミドルペースでL2低速戦。それより今回はペースが落ちそうですが、他馬に比べれば対応できる流れの幅が広いです。

この馬のベストレースはサトノダイヤモンドに際どく迫った、16神戸新聞杯。このレースがラスト11.6-11.5-11.4-11.7の中間速ロングスパート戦。

早めにレースが動いて、最後まで脚を使い切るレースがベストですが、前走での好走からスローペースの直線勝負にも十分対応できるので、渋々ながら買います。

その他の馬

L2の反応勝負に強い馬がいればいいのですが、どの馬も比較的L3~L4最速戦に強いタイプ。

モンドインテロは昨年3着ですが、上がりがかかったのがプラスに働いた感じ。早めからレースが動くといいステイヤータイプで、今年の流れはかみ合わなさそう。

格上挑戦・昇級組も能力的には面白い馬が多いですが、どれもロングスパート向きでスローペース前提だと買いづらいです。

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コメント

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