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2018ヴィクトリアマイル過去レース・上がりラップ分析ページ

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 2018年5月13日の東京競馬場メインレースは、春の女王決定戦・G1ヴィクトリアマイルです!

 2006年に春の古馬牝馬のためのG1として創設され、今年で13回目となるレース。春の府中G1・5連戦もすっかり定着しましたね。

 ダンスインザムード・ウオッカ・ブエナビスタ・アパパネと4頭のクラシックホースが勝っていますが、どちらかというとクラシック善戦組が悲願のG1制覇を果たす舞台のイメージが強いです。コイウタ・ホエールキャプチャ・ヴィルシーナ・アドマイヤリードと、こちらも4頭の勝ち馬が明け4歳のこの舞台でG1初勝利。

 逆にクラシック未出走組は、エイジアンウインズ・ストレイトガールの2頭しか勝ち馬が出ていません。適性がある馬をむやみに消すことはないですが、やはり牝馬は早くから完成する馬が多いですから、迷ったらクラシック出走組・4歳馬を狙った方がいいレースでしょう。

 今年の中心も4歳馬になりそうです。悲願のG1制覇を目指すリスグラシューに、こちらも初G1に向けて絶好調のミスパンテール。この2頭に4歳世代のG1馬、アエロリットソウルスターリングレーヌミノルが待ったをかけるでしょうか。

 また、古馬からはディフェンディングチャンピオン・アドマイヤリードと、何とか桜花賞に続く勲章が欲しいレッツゴードンキ、東京マイル大得意の昨年2着馬デンコウアンジュなどが虎視眈々と勝利を狙います。

 以下、過去10年の上がり傾向、私の過去予想、ヴィクトリアマイルのポイントとなります!

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過去10年の上がりラップ傾向

 

年  最速地点  最高速度  失速度合 
08 L2 高速(11.0) 持続(0.5)
09 L2 超高速(10.8) 超失速(1.0)
10 L2 高速(11.3) 失速(0.7)
11 L4 高速(11.3) 超失速(1.1)
12 L2 高速(11.2) 持続(0.3)
13 L2 高速(11.2) 持続(0.4)
14 L2 高速(11.2) 持続(0.5)
15 L3 高速(11.2) 超失速(1.0)
16 L2 高速(11.3) 持続(0.3)
17 L2 超高速(10.8) 超失速(1.1)

(17は稍重)

(最高速度:~10.9は超高速、11.0~11.4は高速)

(失速度合:最速地点とL1の差が0.3~0.5は持続、0.6~0.9は失速、1.0~は超失速)

 先週のNHKマイルカップと同条件でのレースですが、上がりの傾向は大きく異なります。NHKマイルカップ過去レース分析でまとめたように、NHKマイルカップは極端なペースにならなければL3最速戦になります。今年のNHKマイルカップも、46.3-46.5のミドルペースでL3高速失速戦でした。

 一方、ヴィクトリアマイルはL2最速戦が優勢です。オウケンサクラが暴走気味の逃げを打った11年以外はL3から加速し始めているのですが、一気にアクセルを全開まで踏み込まずに、坂を待ってからトップスピードに乗せるイメージです。

 このレースに限らず、牝馬限定戦の時は必ず書いていますが、牝馬は一瞬の切れに長けた馬が多いというイメージが強いので、その分だけ仕掛けが遅くなります。これは、どの牝馬限定戦にもいえる強い傾向です。

 ただし、ヴィクトリアマイルは牝馬限定戦にしては、前半のペースは速くなりがちで、平均ペースに収まることが多いです。前半からある程度のスピードに乗ったレースなので、後半もメリハリのあるラップというよりは、ジワジワとスピードがあがり、ゴール前はジリジリとスピードが落ちるレースになります。

 持続戦が多いことからも、牝馬戦らしい仕掛けの遅さがありながらも、瞬発力よりはトップスピード持続力が問われやすいという、少し特殊なレースになっています。

 昨年は久しぶりに超失速戦になりましたが、47.9-46.0とスローで、12.2-11.1-10.8-11.8とL3からグンとスピードが上がっています。遅いところから、一気にトップギアにいれた分だけ終い失速したという形です。ヴィクトリアマイルの中ではレアケースですが、スローペースに落ちた場合には、このような展開も起こりえます。

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過去の予想結果

本命馬 結果
16 ストレイトガール 7番人気1着
17 ソルヴェイグ 9番人気5着

 牝馬限定戦にしては、瞬発力勝負になりづらく前半からの一貫したスピードが求められやすいレース。そのため、スプリンターを狙いたくなるレースです。

 ストレイトガールは連覇してくれて、かなりおいしい配当をもたらしてくれました。昨年は2匹目のドジョウ狙いのソルヴェイグでしたが、結果的にはペースを落としすぎて切れ負けした感じ。それでも、際どく粘ってくれたのですが・・・。

ヴィクトリアマイルのポイント

 逃げ候補はアエロリットカワキタエンカですが、どちらも乗り替わり。アエロリットは戸崎騎手、カワキタエンカは正式発表となるソースを見ていないのですが大野騎手の予定。より強く逃げたいタイプ、そして鞍上からも、カワキタエンカがハナを取るでしょう。

 カワキタエンカはここ2戦1800での逃げとなっていますが、中山牝馬はスロー、福島牝馬はミドルペースでの逃げとなっています。ハナを取れれば必ずしもペースを引き上げる必要はない馬なので、そこまでペースは上がらないかもしれません。

 逆に、アエロリットは前半からのスピードを活かしたい馬。あまり2番手から突っつくイメージのない鞍上ですが、緩みすぎては後続にやられるという意識をもって競馬を進められるでしょうか。

 特注馬は、一旦は今年の展開を読まずに、通常のヴィクトリアマイルのようなップスピード持続戦になったときに怖い1頭をあげておきます。ペースが緩むと切れ負けしそうですが、平均ペースくらいで流れれば非常に怖い1頭です。

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