「JRAG1レース分析」一覧

2018年のオークスに向けた、過去10年のレース及び上がりラップ分析記事です。近年は桜花賞からの転戦組が少なくなり、より中長距離戦らしい流れになりやすくなっています。牝馬戦ながら瞬発力ではなく、トップスピードの持続力が重要となるレースになります。

2018年ヴィクトリアマイルに向けた過去10年のレース及び上がりラップ分析記事です。牝馬戦らしい仕掛けの遅さと、牝馬戦らしからぬスピード持続力が問われる特殊な条件のレースです。ペースが平均ならば、今年も特殊な流れからの波乱の可能性が高そうです。

2018年天皇賞春に向けた過去10年のレース及び上がりラップ分析記事です。日本最長G1にふさわしく、トップスピードよりも長くいい脚を使えるかが焦点となるレースです。ただ、今年は有力馬が少なくペースも荒れそうで、不穏なムードが漂っています。

2018年皐月賞に向けた過去10年のレース及び上がりラップ分析記事です。皐月賞は高速馬場で前半から速いペースで流れるレースです。トライアルの結果が直結しない難しいレースですが、距離延長組が狙い目になりそうです。

2018年桜花賞に向けた過去10年のレース及び上がりラップ分析記事です。牝馬戦らしい直線でのスピード勝負になりやすい桜花賞。今年はスローペースが濃厚で、近年では一番のトップスピード特化型の競馬になるかもしれません。

2018年大阪杯に向けた過去10年のレース及び上がりラップ分析記事です。G1になったのは昨年からですが、それ以前も春の中距離戦としては非常にレベルの高いメンバーが揃っていたのでまとめて振り返ります。大きく2パターンにレースの流れを分類できるレースです。

2018年G1高松宮記念に向けた中京改修後のレース及び上がりラップ分析記事です。最大のポイントはレース当週の馬場状態。天候もそうですが、馬場の造り自体が先週までと大幅に変わることがあるので土曜のレースもしっかりとチェックするのが大切です。

2017ホープフルSの過去レース分析ページです。今年からG1に昇格し別日開催になったホープフルステークスですが、タフな年末の中山馬場で争われる2歳戦。特に急坂のある直線ではトップスピードの高さより、タフなレースに対応できる能力が問われそうです。