2017有馬記念出走馬分析~シャケトラ~
有馬記念出走馬分析、シャケトラがテーマの記事です。デビューは遅かったですが、ほぼノンストップで重賞制覇。G1の舞台でも主役になれる存在として注目を集めましたが、4戦連続でG1の壁に阻まれています。これまでのレースぶりから適性は非常にわかりやすい馬です。
有馬記念出走馬分析、シャケトラがテーマの記事です。デビューは遅かったですが、ほぼノンストップで重賞制覇。G1の舞台でも主役になれる存在として注目を集めましたが、4戦連続でG1の壁に阻まれています。これまでのレースぶりから適性は非常にわかりやすい馬です。
有馬記念出走馬分析第12弾はサクラアンプルール。地方転厩を経て6歳にして初重賞制覇をあげた苦労人です。小回りのコースで実績をあげていますし、なんといっても中山では馬券圏内を外していないのが強みです。初距離ですが一発を狙うことができるでしょうか!?
有馬記念出走馬個別分析12頭目はサウンズオブアース。G1で2着が3回ある善戦マンですが、秋2戦の内容がかなり悪いのが気がかりです。状態さえ元に戻っていれば十分にチャンスのある実力の持ち主ですが・・・。
有馬記念出走馬個別分析、11頭目はカレンミロティック。1年の休養を挟んだベテラン9歳馬ですが、2回たたいて順調にレース内容が良化しています。ペースのカギを握る1頭になりそうですが、どれだけ先行することができるでしょうか!?
有馬記念出走馬個別分析も10頭目。牝馬4頭で最後に取り上げるのはトーセンビクトリーです。母トゥザヴィクトリーや全兄トゥザグローリー・トゥザワールドが有馬記念で好走していますし、血統のなせる技でこの馬も人気薄での一発をみせられるでしょうか!?
有馬記念出走馬分析9頭目にして牝馬編第3回目は昨年のエリザベス女王杯勝ち馬クイーンズリング。今年に入ってからは振るわない成績が続いていますが、有馬記念の舞台で華麗な復活を遂げることができるでしょうか!?
有馬記念出走馬分析も第8弾。牝馬ながら牡馬混合重賞を4勝している男勝りの馬ですが、なかなかG1で結果を残せていません。残された時間もわずかの中、グランプリの大舞台で悲願のG1初勝利をあげられるでしょうか。
有馬記念出走馬分析牝馬編の第1弾は実績上位のミッキークイーン。昨年の有馬記念5着で今年の宝塚記念3着と、牝馬ながら牡馬混合戦で検討を続けています。ロングスパート戦に強いタイプなので有馬記念の舞台適性はありそうですが果たして!?
2017有馬記念個別分析第6弾、3歳馬ブレスジャーニーのレビュー記事です。2歳時は鋭い切れ味で東京の重賞を連勝しましたが、長期休養明け後の2戦目・チャレンジカップでも3着と頑張りました。未知の魅力はある馬ですが、中山2500の舞台設定に対応できるでしょうか!?
2017有馬記念個別分析第5回のテーマはサトノクロニクル。前走のチャレンジカップで嬉しい重賞初勝利をあげました。同じ馬主さんのサトノクラウン同様かなり尖った性能の持ち主で、有馬記念の舞台でハマるようならばアッと言わせるシーンを作れそうです。